ご挨拶
京都府の日本海側、丹後半島の南東部、宮津市由良地区。
私たちはこの地で、2013年10月よりオリーブ栽培に挑戦しています。
畑を耕し、1本1本手植えすること250本分。そこからスタートしました。
今では約2000本にまで増えました。(2019年7月現在)
これからも、燦々と輝くお日様を振り仰ぎ、
大地を潤す雨の恩恵に感謝しながら、
自然体で、一歩一歩着実に、
自分たちの手で、植樹を行い、
オリーブ生産の礎を築いてまいります。
大切に大切に育てたオリーブは、やがて立派な樹木となり、実をつけます。
何もない田舎ですが、手塩にかけた「果実」を収穫し、味わう時、
何物にも代えがたい充実感と満足感を得ることができます。
こうして、大切に育まれたオリーブやオリーブ関連商品は、
まさに『田舎の贅沢』と言えましょう。
このサイトでは、私たちの日々の活動の様子をご報告させていただきます。
皆様には、活動を見守っていただき、応援していただけたら幸いです。
そして、収穫を迎えた時、
『田舎の贅沢』を一緒に味わいましょう!